vol10

Create
2012.09.30
Hair
宮口 玲菜
Make
山崎 瞳
Photo
出地 瑠以
Model
三田村 有紗

Sweet Woman,Cool Woman

今回のモデル、三田村さんは、20代前半ながらも大人っぽく、お洒落に気を使っている女性でした。ヒアリングの際、「大人っぽく見られることが多くて…」と話す三田村さんの言葉から、ボリスビアンBALCO店長・宮口玲菜は、“等身大”を意識したイメージを考えました。

Sweet Womanは「カワイイ。」というテーマをもとに、内面の要素を残しつつ等身大の三田村さんを創るために、彼女の空気感を模索。“キュートで、スイート、可愛く、甘く”というコンセプトを引き出しました。Cool Womanで宮口が表現の参考にしたのは、人気ドラマの主人公。全体のスタイルは、仕事ができるキャリア感も醸し出す、そんなイメージ作りに入りました。

Sweet Womanの仕込み段階では、ハイライトとローライトを多用したカラーリングを。顔色に合わせて明るめの色を入れています。メイクはピンク使いでスイートさを全面に。
Cool Womanでは、ロングウィッグを使ってのヘアスタイル作りに挑戦。ウィッグ独特のうねりのあるクセも修正しました。紅いリップで色気をオン。「一人の女性のなかにある二面性を表現したかったんです。SweetもCoolも同じモデルなのに、印象が違う。ヘアメイクで人生が変えられる、人生が違って見えるんですよね」。

宮口は、これまでのボリスガールとはちょっと違う挑戦をしました。それはウィッグを使ったスタイル作りと、鏡を使ったシーン撮影です。
「担当してみて、モデルのやってみたい自分と、スタイリストがしたいことが一致して実現に向かう楽しさがありました。ただ、考え抜いて用意したのに、肉眼で見たヘアスタイルと、レンズを通して見るヘアスタイル、見え方に違いが出るんですよね。鏡の撮影は余計にその違いがありました。私が頭の中に描いているイメージ、そのワンカットを撮ることが難しかったです」。

ボリスガールは、担当のスタイリストが決定権を持ちます。担当が決めて、話し、周囲のスタッフに伝えないと前に進みません。時に先輩からアドバイスを受けながら、創り上げていく1枚です。「難しいけれど、楽しい」、関わるスタッフみんなが発する言葉です。

メイキング&オフショット

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