vol15

Create
2013.02.24
Hair
山崎 瞳
Make
山崎 飛鳥
Photo
梅林 俊也
Model
坪川 亜優美

French Chic

フランスで、ガーリーな雰囲気に惹かれて雑誌を購入した山崎瞳。「いつかこんな雑誌に出てくるような女性をつくりたいな」と想いを持ち続けていたところに出逢ったのが、坪川さんでした。

ヒアリング時は、坪川さんに「こんなスタイルはどう?」と雑誌を持ちかけ、彼女も「いい♪」という流れで、テーマが決定。フレンチスタイルと同時に、坪川さんからはクラシックな印象も受けたことから、「カトリーヌ・ドヌーブのような60年代スタイル」と「オードリー・ヘップバーンのようなクラシカルスタイル」、両方のイメージを作ることにしました。

「ヘアアレンジを中心にやってみよう」と考えていた山崎。前半の「60年代スタイル」では、大げさすぎる可愛らしさを目指しました。「普段、できそうでできない髪型で、ふんわりさせたかったんです。ザ・ポンパドールの王道を作り、再現してみました」。ちょっとレトロチックなワンピースにぴったりおさまった様子。「でも、アレンジを仕掛けるつもりでいたので、リボンの位置をわざとずらしたりして、即興で撮影の合間に変えていきました」。

後半の「クラシカルスタイル」では、ヘップバーンの映画ポスターをイメージした撮影へ。アイライナーをしっかり入れ、リップをしっかり作りこむ。コントラストが映えています。前半のキュートさから一転、モデルのもう一面の顔である大人っぽさが引き立つスタイルに仕上げました。

撮影後、山崎は「アングルの面白さに気が付きました。まわりこんで撮影する、背中のほうから撮影する、など今までなかったので。同じモデルでアレンジをがらりと変えることも勉強になりました。」と話します。そして、冒頭のようにやってみたかったことが出来たと達成感を得つつも、「リボンひとつとっても、色や大きさを事前にイメージして選ぶ、それが難しかったです」と反省。モデルの良さを引き出すためには、小道具も妥協せずに、厳選して揃えること。その重要さに気付かされたと振り返っていました。

メイキング&オフショット

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