vol18

Create
2013.05.26
Hair
宮口 玲菜
Make
江指 明美
Photo
梅林 俊也
Model
坪川 奈津美

JJ -Jibun Jishin-

ふんわりと、可愛い印象を持つ奈津美さん。本人は「22歳だけど、幼く見られることが多くて…。もう少し年齢に合わせて大人っぽさも付け加えてほしいな」という気持ちを秘めていました。年相応で、でもお姉さんっぽく、“等身大”と“大人”をキーワードに、彼女の気持ちに応えてあげたい、と宮口玲奈(BALCO店長)は感じたそうです。

大人といえば…「やっぱりBarでしょ?」。大人という言葉からイメージされるシチュエーションやアイデアを出し合った結果、出てきたのがBarという空間。ひとりで呑みに行く、待ち合わせをして行く、そこにイマドキ風のスタイルを入れたい、とビジュアルが浮かび上がりました。

ロケ場所として実際のお店を借りる方法もありましたが、「BALCOをBarにしたら?」というスタッフの声から、皆がお酒やグラスを持ってきて、「BALCO Bar」を作ることに。カメラマンとも相談して無理なく撮影空間になるよう打合せをしました。

等身大の大人、を創るために事前の仕込みではヘアカラーに重点をおきました。アッシュ系のハイ&ローライトを太めに入れることで、厚みとメリハリができます。光の当たり具合で印象が変わるカラーテクニックです。

最初は街中で待ち合わせをしている『ストレートスタイル』。2カット目は、髪のボリュームをおさえた『アップスタイル』。オレンジのライトを当てると髪色のラインが際立つ演出です。ここでは時計やグラスなど小物を使ったポージングもしました。
3カット目は、根元からコテで巻き上げウエーブを作り出した『ウエービースタイル』。最後の4カット目は、夏の午後、お茶を楽しみゆるい時間を過ごす『ラフスタイル』。ヘアもルーズさを取り入れ、くしゃ感があるのにエレガントな印象にまとまっています。

「少しずつですが、どこを見せたらいいか分かってきました。雑誌でも髪型だけではなくポージングを探る目線になりましたね。ただ仕上がったヘアスタイルはまだ先輩に直されたりするので悔しいです。もっと自分がクリエイトしたスタイルでヘアも写真も撮りたいです」と宮口は話します。「もうひとつ気付いたのが、ボリスガールは他店舗のスタッフがきて、新しい発想で参加してくれること。スタッフみんながモデル作りに協力してくれる、その気持ちに大感謝です」。創るのは私一人じゃない。小さなコトでも協力者がいるから素晴らしい一枚を創り上げられる、実感を得た撮影になりました。

メイキング&オフショット

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