vol25

Create
2014.01.26
Hair
水内 康勝
Make
玉村 香保里
Photo
出地 留以
Model
長 真碧花(ちょう まおか)

Near future Circus GIRL

好きな色、好きなスタイル、やりたいこと、はまっていること……自分の好みをしっかり言うことができる子が今回のボリスガールでした。「パープル、ブラック、レッド、イエローが好き。だけどくすみのあるダークな色合いが好きという、ちょっとフシギで不気味な雰囲気を持ちたい女の子でした」と担当の水内康勝は話します。

ヒアリング時にはすでにモデルのほうから「シルクハットをかぶりたい」「薄暗いステージ上で演じるマジシャン風に」という希望がありました。しかも設定は日本ではなく、 何十年前のヨーロッパで見かけたような移動サーカス、というシチュエーション。

スタイルでは仕込みはせずに、前髪だけ揃えました。普段はカラーを入れるところですが、ここはあくまで黒ベースで。モデル自身が衣装を用意し、ヘアメイクスタッフは世界観の作り込みにアイデアを出し合いました。イメージ通りに仕上げるため、カジュアル感は消しつつ、色気は醸し出す方法とは…?

当日はアイロンでワンカール入れただけ。かわりに、赤のエクステをスッと髪の中に忍ばせました。エクステの赤と合わせたリップでがアクセント。玉村香保里のアイデアで目元に羽のアイラッシュエクステを、片腕にボディメイクを。色気の演出はここで実現させました。

気を配ったのは、サーカス&マジシャンの印象をつけるための背景の作り込み。カラフルなペンライトを落として残像を撮影し、幻想的な空間撮影に成功!
「初めてのボリスガールの撮影でした。今回は髪型よりも雰囲気を出すように心がけました。ごちゃごちゃ触らずに、いかに引きのスタイルにするかが課題でした。次はロケに行ったり、ヘアチェンジをするスタイルに挑戦したいです」
モデルの中で設定イメージができあがっていたので、それを形にする難しさも痛感したとのこと。「カメラマンとコミュニケーションを取り、息を合わせることが大切なことも分かりました。先輩からは角度をつけた撮影やスタイルを作るというアドバイスをいただき、勉強になりました」。水内にとって、次につながるスタイルのアイデアを得た撮影となりました。

メイキング&オフショット

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