vol28

Create
2014.04.27
Hair
江指 明美
Make
石川 智美
Photo
出地 留以
Model
田中 真紀

Now......

「短い前髪に、腰まであるロングが魅力的。なんでも挑戦してみようという気持ちも感じられてスカウトしました」と話す江指。来店した18才のお客様に声をかけ、「ボリスガール」の趣旨を伝え、OKの返事をいただきました。
明るく、弾けた感じが好き、特定の読者モデルが好きという彼女。普段からキッチュ&キュート、ポップ&スイートなスタイルを古着でコーディネートしています。江指はオシャレ度が高いモデルを見て「ひとりの女の子で3つの表情を作ろう」と考え、3スタイルの作り込みを考えました。

仕込みは、前髪をさらにカットしてミニアイロンで一巻き程度の短さに。カラーに力を入れ、ブリーチでメッシュを入れたり、カラーマニキュアを入れたり5色展開。トップは深いバイオレットアッシュを足していき、下のほうはオレンジとピンクを使って明るめにしました。

一枚目は、ファンタジーショット。髪に生花や造花を織り交ぜて幻想的に。花のあるスタイルが生きるよう白いシャツにしました。
二枚目は、クラシカルショット。前髪の短さと強調しつつ、大きなリボンとポニーテールで可愛らしさを。スカーフとストライプのワンピースが上品さを引き立てます。「前髪を不揃いにして、わざとすかせています」。
三枚目は「完成度の高いキャラクターを作ろう」とアラレちゃん風に。「こちらの前髪はワックスをかけて束感を出しています。石川さんのアイデアで通常ネイルにつけるホログラムをまつ毛につけました。花、水玉、リングなど練りシャドウでも描いています。

3つの表情を作るのは、なかなか時間も労力もいるもの。しかし江指にはその迷いはなかったそうです。
「私たちの指示に応えてくれるモデルさんの元気の良さもあって助けられました。若いけれど受け答えもしっかりできるし、笑顔もいいし。モデル自身にスタイルを作るスキルがありました」。事前にメイク担当の石川や出地カメラマンとイメージを共有できたことも大きかったようです。「やりきろう、高い完成度を保とう」という気持ちを持ってチームで挑んだ今回のボリスガールでした。

メイキング&オフショット

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