vol9

Create
2012.08.26
Hair
玉村香保里
Make
江指明美
Photo
倉橋一気
Model
吉江幸貴

Star

「夢はモデル。東京でオーディションを受けています。コレクションに出て、いつかランウェイを歩きたい」。今回のボリスガールは、しっかりと夢を持って撮影にのぞんだ吉江幸貴さんです。長身で、手足が長く、20歳には思えない大人びた吉江さんに、「自分を持っている、芯のある女性」と担当の玉村香保里は驚いたそうです。

夢を持つ吉江さんの話を聞くうちに、「いつかはなりたいスーパースター!」というキーワードで表現しようと、玉村は考えました。ミス・ユニバースのような大会に出場してコレクションで活躍したいかっこいい女性像と、話すと可愛らしい、ありのままの女性像。モード&ポップ、2つの方向性がみえました。

仕込みの段階では、髪色をツヤのあるアッシュ系に変更。モデル志望だけあって、美意識が高く「根元が黒く、髪が伸びてくると気になってしまう」そうです。明るすぎない印象に仕上げることもモデルの希望としてありました。

最初の撮影は、コレクションのモデルのように。胸下まであるロングヘアーは、ブローをしただけのシンプルなスタイルで。眉は太めで切れ長、マスキュリン(男性的)な一面も覗かせる目力がポイントです。吉江さん自らがポージングしながら、体のラインを活かしたポーズで撮影を続けました。

最初がモード系なら、次はポップ系。毛先をホットカラーで巻き、前髪を上げておでこ全開!元気いっぱいの女性を表現しました。ふわふわなヘアスタイルに重ねて、惹きつけられるのがラインストーンをいれた目元。アイラインにはピンクやイエローグリーンなど原色を使い、つけまつげと濃いめのチークを施しました。こちらの衣装はすべて吉江さんの持ち物です。

これまで、ボリスガールの撮影で手伝いをしていた玉村。今回は自らが仕切ることになり「自分がやりたいことをできて、とても楽しい仕事でした。一方、イメージソースをストックしてない自分が悔しくて。イメージを伝える大切さと、次の課題が見えました」と撮影後、語ってくれました。

メイキング&オフショット

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